2017年9月9日土曜日

【ミシュラン】Michelin Wild Grip'Rを購入【ワイルドグリッパー】

ホイール交換の際に、
一緒にチューブレス化してみたいと思ってタイヤを入手しました。
ミシュランのワイルドグリッパーです。
27.5×2.1インチ幅でチューブレスレディ。
近所のお店で23ユーロx2本でした。
たぶん古い製品なのか値段は安かったです。

重量は、






658gと675g
でした。
追記:タイヤの中から説明書が出てきてそれが14~15gずつありましので、
644gと660gが本当の実測重量でした。

スペック上は、
​​​​​​​​
645±7%、つまり600g~690gに収まっていればOKというスペック。
結構緩い品質管理ですね。
こういうのって大体重い方に偏ってそう。

MTBの場合って空気圧が低いので、チューブレスレディですらない普通のタイヤでも、
シーラントを使ってチューブレス化できるらしいのですが、
今回は一応チューブレスレディの物を買いました。

現状のタイヤは、ハッチンソンのパイソン2の2.1インチ幅のワイヤービードバージョン。
なので幅は全く同じ2.1インチで変更なし。
パイソン2の方はワイヤービードなので重いです。
1本720gというスペックなので、スペック上はタイヤ変更で前後2輪で150gの軽量化が狙えます。

パイソン2もワイルドグリップRもクロスカントリー向けの製品で同一カテゴリかと。
ハードテイルですし、現状パイソン2で性能不足は感じないのでとりあえずはXC向けのこの製品でいいやってことで。
パターンはだいぶパイソンの方が格好いい気がします。

追記:2017/09/30
ワイルドグリッパー(と呼ぶらしいことがわかりました)とPythonは
XC向けと上で書いていますが、Pythonはより舗装面でも快適です。
一方でワイルドグリッパーは少しダートよりでしょうか。
中心のノブの形状の違いだと思います。
 

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