2017年9月13日水曜日

FUNNのフラットバー

FunnのFlame Onフラットバー710mmを購入。
別に今のハンドルバーに不満があるわけではなく、
レストアしているジャンクのクロスバイクのハンドルバーの幅が細すぎることもあって
交換したいとおもって安いのを探していたのですが、
ジャンクのクロスバイクに新しいハンドルバーを奢るのもいやなので
いっそMTBのハンドルバーをアップグレードしておさがりをクロスバイクにつけようという作戦です。




MTB用なのでブルーの派手な色を選びました。
本当はレインボーカラーの物が欲しかったのですが、これも悪くはないかと思います。

約18ユーロとかなり安価ですが、重量も200g前後(71cm幅)と軽いそうです。
ちょっと強度が不安ですが、安くいのと、色に惹かれました。

Fuunのホームページで調べると、一応7000番台のアルミでできているようですね。


追記:2017/09/30
無事に届いて、装着したので雑感を。
ブルーのアルマイトは、本当にきれいで写真の通りです。
この見た目だけでも満足感が高いです。

実測重量は200g(ちょうど)でした。
前評判どおりでうれしい限りです。


ところで交換する前の私のMTB(Vario Diablo)の純正ハンドルは、291gでした。
セミライズでこの重量なので意外と、軽いものが純正で使われていると感じました。
このバイク、細かなパーツまで結構よいものを使っています。

さて91gの軽量化を果たしたのですが、何か変化はあったのでしょうか。
一つは、高周波の振動が伝わるようになったことです。
簡単に言えば、走っているときに手がびりびりします。
同時にタイヤもHutchinsonのPythonから、MichelinのWild Grip'rに交換したので
若干パターンノイズが増えたのはタイヤのせいだと思うのですが
ハンドルも明らかに振動を増やす原因になっていそうです。

さらに言うと、ホイールも変えているしチューブレス化も行ったのでフロント回りを一気に変えすぎた感があります。

安くて軽いことから十分に予想はできた範囲ですが、
舗装路面の走行が多い私には若干の不快さが残ります。

 
追記終わり



合わせてFunnのグリップも買いました。



追記:2017/09/30
こちらは重く、純正より40g弱重くなることが分かったので
とりあえずストックです。
何の変哲もないロックオングリップですが、
ハンドルバー同様質感はよいです。

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