2017年11月7日火曜日

ハブとスポーク購入【手組ホイールへの挑戦その②】

Open Pro UTSに合わせるハブとスポークを購入します。

実際には、ハブは持っていました。
28ホールのハブで、古いカンパのハブのような商品です。

フランジまでの距離やPCDなどを実測し、
DT Swissのサイトでスポーク長を計算します。

難しいのはホイールの組み方をどうするかという問題です。
フロントはラジアルで組むのが最もシンプルですが、
スポークの重量を軽くできる以外はデメリットの方が多そう。
でも特に経験がないので、手持ちのホイールを見て決めました。
Kinesis Racelightというホイールを見ると、これは28Hで2クロス組です。
このホイールが素晴らしいとも思いませんが、マネして組んでみたいと思います。

でサイトに数字を入れて計算すると。

フロントは285㎜、
リヤは280㎜と282㎜となりました。

しかしスポーク穴の径とかまでいれて計算するんですね。

スポークは唯一取り扱いがあるBike24で買います。
大手のサピムかDTスイスで検討しました。

値段でサピムのバデットスポークLaserを買うことにしました。
0.9ユーロ/本なので大体50ユーロです。

 Bike24はニップルなしで売っているので、ニップルも買います。
これは0.3ユーロ/個でした。

ハブが70ユーロ、リムが100ユーロ 、スポーク&ニップルで70ユーロ。
合計240ユーロです。
これで1500gを若干切るくらいのホイールが組めます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。