Open Pro UTSに合わせるハブとスポークを購入します。
実際には、ハブは持っていました。
28ホールのハブで、古いカンパのハブのような商品です。
フランジまでの距離やPCDなどを実測し、
DT Swissのサイトでスポーク長を計算します。
難しいのはホイールの組み方をどうするかという問題です。
フロントはラジアルで組むのが最もシンプルですが、
スポークの重量を軽くできる以外はデメリットの方が多そう。
でも特に経験がないので、手持ちのホイールを見て決めました。
Kinesis Racelightというホイールを見ると、これは28Hで2クロス組です。
このホイールが素晴らしいとも思いませんが、マネして組んでみたいと思います。
でサイトに数字を入れて計算すると。
フロントは285㎜、
リヤは280㎜と282㎜となりました。
しかしスポーク穴の径とかまでいれて計算するんですね。
スポークは唯一取り扱いがあるBike24で買います。
大手のサピムかDTスイスで検討しました。
値段でサピムのバデットスポークLaserを買うことにしました。
0.9ユーロ/本なので大体50ユーロです。
Bike24はニップルなしで売っているので、ニップルも買います。
これは0.3ユーロ/個でした。
ハブが70ユーロ、リムが100ユーロ 、スポーク&ニップルで70ユーロ。
合計240ユーロです。
これで1500gを若干切るくらいのホイールが組めます。
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