2016年11月4日金曜日

Prismaをフルアルテグラで組み直す計画【その2:パーツ選定】

組み直しに向けて、パーツの選定をします。

Vegaとの親和性を高めるために、同形状のハンドルに組み替える。
Vegaは3T Ergonova Proですので、これと似たものを探します。
ちなみに3TはPro→Team→LTDの順番で高くなります。

変なサイトで、Ergonova Stuurというハンドルを発見。
Proより安く、重いけど30ユーロで売ってます。
315gあるけど30ユーロなら 安いかと思って確保。
ついでに3Tのステムを40ユーロで確保。

届くか心配でしたが、普通に届きました。

次に、シートポスト。
コクピットを3Tで揃えるために、もっとも安い3Tのポストを探します。
Bike24で3T 3T Dorico Proという商品が20ユーロ。
これでいいや(リンクです、アフィではないのでご安心を)。
280mmで260gとの情報あり。買ったのは350mm。

最後に、BBアダプター。
PrismaはPF30と言う規格のBBです。
(BB30だと思ってそれ用のアダプタを買ってしまっていたので無駄になりました)
なのでシマノのクランクを装着するには、何らかの方法が必要。
A. FSAのアダプタを圧入して、シマノのBBを装着する
B. BB一体のアダプタを取り付ける。
C. シムをはさむ
などの方法があるようです。
BB30だと思い込んでいたときは、Aの方法をとるつもりでした。
アダプタ50g、BB65gで115gでシマノ化出来ます。デメリットは戻せないことと
工具が高いこと。
ただ調べているとPF30っぽいので、Aは断念。

BもPF30のベアリングを外さなければいけないので断念。

この方法でも120gくらい重量がかさみます。

とりあえずCのシムをはさむ方法で組んでしまう事にします。
FSAのシムが84gとかふざけた重量なので、BBBのものにします。
これも70gとクソ重いので、今後Bの方法に変更するかも。
もとのPF30のベアリングとあわせるとこれも120~130gになります。

選定したパーツは、
ハンドル:3T Ergonova Stuur
ステム:3T ARX Pro
シートポスト:3T Dorico Pro
BBアダプタ: BBB BBO-16

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