2016年7月18日月曜日

ロードバイク購入まで

2016年の夏にロードバイクを購入。
これをきっかけにブログをはじめようかと思う、マジでチラシの裏にでも書いておけよという内容ですがご容赦を。
まぁ、継続的に乗るためにも、いろいろ書いて興味を維持するのも悪くないかと。

ちなみに私は通勤ライダーでたまにサイクリング。
通勤は片道10㎞弱の信号のない田舎道。
初めは、ダイエットを目的に自転車通勤をしてみようと思って、
安いクロスバイクを買ったのですがどうも乗っていて面白くない。

次第に乗らなくなって車通勤をする毎日に元通り。

学生時代は大体同じ距離をロードバイクで通学していたし、苦痛に感じたこともなかったのでロードバイクを買った。自転車弄りは好きだったし。

ちょうど通販を中心に探していたが、なんと近所の店で2015年モデルのBH Prismaというバイクが、在庫処分セール(半額)していたので、迷わず衝動買い。

この時点でBHというメーカーのことは詳しく知らなかったけど、
スペインのメーカーで欧州ではそれなりに有名なメーカーらしい。
ここ何年もグランツールにも出場しているので悪いメーカではないとかと。

このPrismaというモデルは、BHのロードバイクの中ではかなりエントリーよりなモデル。
一応カーボンフレームではあるが、入門向けのためそこまで軽くもなくて、スペック上の完成車重量は8.7kg。

フォークがカーボン+アルミコラムなので結構重い。
でも買った値段のわりには軽いからいいや。

こんなの。
見た目的には地味。

買った値段は在庫処分セールで約9万円(725ユーロ)でした。

9万円だと、アルミフレーム+Tiagraくらいなら買えるけど、
カーボンフレーム+Tiagraは滅多に買えないのではないか。
ちなみにこのバイクは定価は18万円で、型落ちになった今は実売が14万強だった。
実際、私が買う1~2週間前まではその値段で並んでいたそう。
まぁ売れなかったので安くなったんだろう。年式も古いし。

さてこのバイク、衝動的に買った後に構成を調べたのだが、
なんだか微妙なコンポーネントの組み合わせ。

確かに閉店10分前に店に入って、値段をみてすぐに購入を決めたので、
じっくり精査する間もなく。
その日にはグレード名からなんとなく105使用ぽいことだけわかりました。

名前などのメモをもとにWebで検索をかけると、車名が「Prisma 105」としっかり”105”がついてるのに、
コンポーネントで105グレードなのは、RDのみ!(笑)

納車までの数日スペックを眺めて、あれこれ妄想します。

・フロントディレイラーがMicroshift
・リアディレイラーが旧105(5700、なので10速)
・StiはTiagra(4600、一個古い)
・ブレーキがノーブランド
・ホイールがRodiというよくわからない代物
(ググると Front 903g、 rear 1209g = 2112gという情報あり)
 
とりあえずホイールが重すぎるし、なにより回転が渋いらしい。
よく完成車に装着され、鉄下駄とまで呼ばれる1900g程度のホイールセットより
さらに200gも重いし、クオリティも低い。
1万円くらいの安いホイールセットのRS010ですら1848gなので、
260g一気に軽量化できる。
(定価18万ならこれくらい使ってほしい)

ブレーキはノーブランド(シマノではなさそう)。
これはさすがに変えたい。シューだけでも変えたい。
変えるならそれなりに評判の良い最新のTiagra4700?

FDはマイクロシフト。マイクロシフトは使ったことない。聞いたこともない。
買えるならRDに合わせて5700の105?5700は在庫なくて高い...
Stiに合わせるなら4600のTiagraかなぁ?

そもそも2015年モデルなのにコンポーネントが一世代古いのも気になる。

大学の時は毎日乗っていましたが今では久しぶりのロードバイク。
自身初めてのカーボンフレーム。
まずは体を慣らさねばいけないのでスペックは後回し。

ロードバイクにちゃんと乗るのは何年ぶりか。
体力も、知識も、技術もリハビリから開始。 学生の時はかなり乗っていたのでそれなりに速く走れたなぁ。

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