1年以上ぶりのブログです。
この1年はいろんな環境変化があり、放置しすぎました。
自分の自転車は一通り思い描いたものが揃いました。
現状では不満も、そしてこれ以上を消費するほどの経済力もないので現状維持に努めています。
なのでブログを書くようなネタがない…
さて今回は子供用の自転車をテーマに検討をするブログです。
自転車好きな「父」が息子に買う自転車というお題です。
どうしても適当な安物では許せないというマニアックなお父さん向けの情報です。
息子の身長が110cmを超え、14インチの自転車がいかにも小さそうに見えるようになりました。
今乗っているのは、Vitus 14というWiggleなどで売られているバイク。
乗れるようになって1年半くらい。補助輪時代を含めて2年半くらいでお役御免となりそう。
子供の成長って本当に早い。
Vitus 14は、3万円弱の値段だが、本格的なVブレーキなど各部の作りは大人向けのバイクにも劣らない。
しかし大人とは違い、子供は成長したらもう乗れなくなる。
サドルを高くしてごまかせば、あと少しは乗れるかなといった感じ。
なので、次の自転車を探します。
自転車が趣味なのでやはり安っぽいものは嫌だ。
せめてGiant R3程度の質感というかレベルは要求したい。
(完全に親である私の自己満足です、息子からすればなんでもよいと思います)
周りの子は16インチが多いが、16インチを今買ってもすぐに使えなくなるだろう。
18インチというサイズはあまりないみたいなので20インチで検討を開始。
まずは、確認できる範囲で見つけた自転車を表にまとめる。
基準となるのは、今と同じVitusのKids 20。
単純に20インチといっても、小さ目も物から大き目なものまでありそうです。
Vitus 20
14→20はまぁ妥当な進化。
フレーム・フォークがアルミで9.0kgと割と軽量な仕上がり。
(シルバー色の場合)タンカラーのサドルやハンドルグリップで渋い。
ちょっと子供には渋すぎかな?
コスパというよりは総合力で選ぶのもありかと。
Vitus 20+
これは新作。
2.6インチのセミファットタイヤを履く。
車体構成はVitus 20に似るが、こちらはディスクブレーキ。
ハイライトはやっぱりファットなタイヤ。
これは35mm程度のサスストロークに相当するクッション性を生むそうだ。
賢い設計に惹かれる。
Bianchi Pirata
なんてことはない自転車。
Bianchiの割にはイケてない。
Bianchiファン以外が積極的に選ぶ理由がないが、好きなら悪くない選択肢。
Kona Makena
Vitusの20+に似ている。(こっちが本家?)
値段も高くないし、Vitus 20+のところでも行ったが設計思想が悪くない。
しかしKonaというブランドであること以外は「Vitus 20+」の方が好き。
あっちはディスクブレーキだし。
逆にディスクブレーキが嫌だって人(例えばこけたときになんか足とか切れそうで怖いよね)とかはこっちを選ぶべきかな。
Kona Honzo 20
かなり本格的なモデル。
サスのストロークは60mmもあり、大人顔負け。
しかしクランクが大きい、どう考えても子供に152mmは長くないか?
しかし正直かっこいい。
Cannondale Quick 20
1.5インチのタイヤで軽快よりの設計。
安いのだが、何となくパーツのチョイスが安っぽい。
タイヤとかちゃちい感じがする。
去年から?Cannondaleのフォントがなんか変。
Specialized Riprock
名門ブランドの子供用自転車。
結構高いだけあり、豪華なつくり。
2.8インチとすごく太いタイヤを装備するし、60mmのサスストローク。
個人的にはトップチューブとボトムチューブの間が狭い部分が、あまりかっこよくない。
Kona推しだけど結構値段が違うので、悪くないと思う。
Specialized Hotrock
こっちは、割と普通目な奴だが、一応サスペンションフォークなどを装備。
値段が安いので、悪くない選択肢の一つではあると思う。
Trek Precaliber
安い。一番安い。
見た目はSpecializedに似るが1500円安い。
一応サスペンションフォーク、太めのタイヤと押さえるとこはしっかり押さえている。
このねだんだと全然悪くないと思う。
Fuji Ace 20
ロード寄りの設計。
ただし、地味。
タイヤがロードバイク並みで子供には少し厳しいのではないだろうか?
オンロードを長時間走るにはいいだろうが、いまいち子供のレジャーには向かない。
子供レースにはいいかも。
一番軽い。
しかしクランクが140mmと長すぎる。
スピードが出ても危ないし、このモデルはいらない。
ルイガノ J20
微妙に自分の基準から落選。
これだけ6速。見た目も古臭い。
買うことはないなぁ。
ベストバイは、KonaのMakena。
値段と装備のバランスが良い。
見た目もクール。
追記:結局買ったのはKonaのHonzoです。息子が自分で選んだんですが、見事に一番高いやつを選びました。Makenaが売り切れというのもありましたけど。
サスのストロークは60mmもあり、大人顔負け。
しかしクランクが大きい、どう考えても子供に152mmは長くないか?
しかし正直かっこいい。
Cannondale Quick 20
1.5インチのタイヤで軽快よりの設計。
安いのだが、何となくパーツのチョイスが安っぽい。
タイヤとかちゃちい感じがする。
去年から?Cannondaleのフォントがなんか変。
Specialized Riprock
名門ブランドの子供用自転車。
結構高いだけあり、豪華なつくり。
2.8インチとすごく太いタイヤを装備するし、60mmのサスストローク。
個人的にはトップチューブとボトムチューブの間が狭い部分が、あまりかっこよくない。
Kona推しだけど結構値段が違うので、悪くないと思う。
Specialized Hotrock
こっちは、割と普通目な奴だが、一応サスペンションフォークなどを装備。
値段が安いので、悪くない選択肢の一つではあると思う。
Trek Precaliber
安い。一番安い。
見た目はSpecializedに似るが1500円安い。
一応サスペンションフォーク、太めのタイヤと押さえるとこはしっかり押さえている。
このねだんだと全然悪くないと思う。
Fuji Ace 20
ロード寄りの設計。
ただし、地味。
タイヤがロードバイク並みで子供には少し厳しいのではないだろうか?
オンロードを長時間走るにはいいだろうが、いまいち子供のレジャーには向かない。
子供レースにはいいかも。
一番軽い。
しかしクランクが140mmと長すぎる。
スピードが出ても危ないし、このモデルはいらない。
ルイガノ J20
微妙に自分の基準から落選。
これだけ6速。見た目も古臭い。
買うことはないなぁ。
ベストバイは、KonaのMakena。
値段と装備のバランスが良い。
見た目もクール。
追記:結局買ったのはKonaのHonzoです。息子が自分で選んだんですが、見事に一番高いやつを選びました。Makenaが売り切れというのもありましたけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。