2018年1月26日金曜日

【衝動買い】Lezyne Super スペシャルエディション 【GPS】

GPSサイクルコンピューターは、その名が示すようにGPSにより走行軌跡を時間情報付きで保存できる小型のコンピューター。
まぁ、GPSで走った軌跡を記録するだけなら、スマホのアプリでもできる。
普通のサイコンさえあれば、多くの機種でスピード・ケイデンス・心拍数程度はモニターできるので、別に急いで買う必要はないかもしれない。
でも乗るたびにスマホのアプリを起動するのも面倒というめんどくさがりにはよい選択肢になります。

一般にネックとなりやすいのは値段が高いことだと思う。
安くて3万円程度の製品が多いです。
ガーミンは6~7万もする製品をラインナップします。

なかなか手を出しやすい値段ではありません。
しかしLezyneがリリースするGPSシリーズは値段も安く、
導入への壁が低いです。

私も、2016年より普通のサイコンからGPSサイクルコンピューターに買い換えました。
このときは、「Lezyne Macro GPS」という入門機を買いました。
Ant+非対応、気圧計・勾配計の省略など上位機種と比較すると、劣りますが非常に満足はしています。
ただ、最近心拍数を図れる腕時計を購入したのですよね。
そしてこの時計が心拍数をAnt+で外部の機器に送れる機能が付いていました。
胸ベルトの心拍計も所有してはいるのですが、通勤レベルのライドで使う気にはなれません。

今回は、この点のみでLezyne Super GPSを追加購入しました。
こうしてLezyneのGPSを二台持ちすることになりました。

自転車が複数あるのでMacroも使いまわせばよいかなと思っていましたが、いかんせん機能の劣る機種を積極的に使う気が起きなくなり、
最近はSuperばかりを選んで使っています。
心拍数もそうですが、(精度は低いのですが)勾配をリアルタイムでモニターできたりメリットが多いです。

なのでMacroは売ってしまおうかと思っています。それくらいSuperの方が魅力的です。

SuperにはSpecial editionというカラーバリエーションがあり、
私もせっかくなのでを購入。
カタログ写真で見るよりくすんだブルーに見えます。



比較するとこんな感じ。
色と文字以外には筐体に差はないように見えますね。

心拍数も問題なくモニターできました。
ちなみに今回組み合わせているのは、Garmin forerunner 35です。

これ便利でほとんど24時間つけています。
値段も高くないし去年の買い物ではMTBの次によかったと思っています。

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