部品の構成ができたら、組むだけなのですがかなり時間がかかってしまいました。
今回は初めて、SRAMのコンポーネントを使って組みました。
FDにチェーンキャッチャーが標準装備されているのが面白いです。
組みつけで特に困難な点はありませんでしたが、RDの調整が若干シビアに感じました。
ケーブル内装というのも初めての経験なのでそれも関係しているかもしれません。
いきなりですが、Viner Mitus0.6完成です。
ペダルを除いて6.8kgを少し切ります。
本当はペダルを含んで6.8kgを達成したいと思っていましたが、残念ながらその目標は達成できませんでした。
特に計算外だったのは、ハンドル+53g、ステム+32g、ホイール+90g。
この合計で、約175gも思ったよりも重かったことになりました。
他にも想定外はあり、仮に上記3点が想定通りの重量でも、175gのペダルを使わないと6.8kg切りは達成できませんでした。
なので、大幅に構成部品を買いなおさないと目標達成が不可能な状況に、
モチベーションがわかずに組めないまま時間がたってしまったわけです。
そこで、ペダル抜きで6.8kgと当初の予定を大幅に低めに修正しました。
ただ、予算は当初の予定通りぴったり20万円で収まっています。
個人的は、限られた予算の中では頑張れたとは思いますが、ちょっと中途半端ですね。
30万円の予算であれば、ホイールに10万円程度の予算を割き-200g。
このViner Mitus0.6ですが、いわゆる中華フレームですが、
公称ではT800カーボン+高剛性カーボンです。
割と軽いし戦闘力は高いと思います。
ただ今の私にこのバイクが必要かといわれるとわかりません。
貧脚に高剛性って意味あるのかって感じだし、
せめて10kgは体重を落とさないとバイクの軽さの恩恵には与れないと思います。
自転車弄りが好きな中年男性のブログ。 ブログというよりチラシの裏にでも書くような内容なのでご注意。 レース志向はなく、サイクリングを主な目的にしているロードバイク乗り。 最近はMTB・グラベルロードにも興味あり。
2017年2月28日火曜日
2017年2月17日金曜日
6.8kgを切るバイクを格安で組む計画⑤【タイヤ】
久しぶりに更新します。
ロードバイクにおいて、タイヤ・チューブって実は重要ですよね。
重量面でもあまりコストをかけずにかなりの軽量化が可能です。
例えば、ワイヤービードのタイヤは350gくらいあるので、これをフォールディングタイヤにするだけで100g/輪は軽く軽量化できます。
例えば100gをサドルとかで稼ぐのは結構厳しいです。
軽量はチューブは、普通のチューブと比べて40gくらい軽いので
前後で80gも軽量化できます。
ただあまりペラペラのタイヤとか、うっすいチューブを使うとパンクなど気を使うので
妥協できる範囲で探します。
今回はタイヤ400g以下、チューブ140g以下を目指して物を物色して、
タイヤは、
ハッチソン アトムコンプ
チューブはチャレンジ ラテックス
を選びました。
タイヤは391g、チューブが145gと目標はクリアです。
ロードバイクにおいて、タイヤ・チューブって実は重要ですよね。
重量面でもあまりコストをかけずにかなりの軽量化が可能です。
例えば、ワイヤービードのタイヤは350gくらいあるので、これをフォールディングタイヤにするだけで100g/輪は軽く軽量化できます。
例えば100gをサドルとかで稼ぐのは結構厳しいです。
軽量はチューブは、普通のチューブと比べて40gくらい軽いので
前後で80gも軽量化できます。
ただあまりペラペラのタイヤとか、うっすいチューブを使うとパンクなど気を使うので
妥協できる範囲で探します。
今回はタイヤ400g以下、チューブ140g以下を目指して物を物色して、
タイヤは、
ハッチソン アトムコンプ
チューブはチャレンジ ラテックス
を選びました。
タイヤは391g、チューブが145gと目標はクリアです。
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