2020年2月17日月曜日

子供用20インチの自転車を無駄にこだわる

1年以上ぶりのブログです。
この1年はいろんな環境変化があり、放置しすぎました。
 
自分の自転車は一通り思い描いたものが揃いました。
現状では不満も、そしてこれ以上を消費するほどの経済力もないので現状維持に努めています。 
なのでブログを書くようなネタがない…

さて今回は子供用の自転車をテーマに検討をするブログです。

自転車好きな「父」が息子に買う自転車というお題です。
どうしても適当な安物では許せないというマニアックなお父さん向けの情報です。

息子の身長が110cmを超え、14インチの自転車がいかにも小さそうに見えるようになりました。

今乗っているのは、Vitus 14というWiggleなどで売られているバイク。





乗れるようになって1年半くらい。補助輪時代を含めて2年半くらいでお役御免となりそう。
子供の成長って本当に早い。

Vitus 14は、3万円弱の値段だが、本格的なVブレーキなど各部の作りは大人向けのバイクにも劣らない。

しかし大人とは違い、子供は成長したらもう乗れなくなる。

サドルを高くしてごまかせば、あと少しは乗れるかなといった感じ。



なので、次の自転車を探します。



自転車が趣味なのでやはり安っぽいものは嫌だ。

せめてGiant R3程度の質感というかレベルは要求したい。

(完全に親である私の自己満足です、息子からすればなんでもよいと思います)



周りの子は16インチが多いが、16インチを今買ってもすぐに使えなくなるだろう。

18インチというサイズはあまりないみたいなので20インチで検討を開始。



まずは、確認できる範囲で見つけた自転車を表にまとめる。




基準となるのは、今と同じVitusのKids 20。
単純に20インチといっても、小さ目も物から大き目なものまでありそうです。

Vitus 20



14→20はまぁ妥当な進化。
フレーム・フォークがアルミで9.0kgと割と軽量な仕上がり。
(シルバー色の場合)タンカラーのサドルやハンドルグリップで渋い。
ちょっと子供には渋すぎかな?
コスパというよりは総合力で選ぶのもありかと。

Vitus 20+


これは新作。
2.6インチのセミファットタイヤを履く。
車体構成はVitus 20に似るが、こちらはディスクブレーキ。
ハイライトはやっぱりファットなタイヤ。
これは35mm程度のサスストロークに相当するクッション性を生むそうだ。
賢い設計に惹かれる。

Bianchi Pirata



なんてことはない自転車。
Bianchiの割にはイケてない。
Bianchiファン以外が積極的に選ぶ理由がないが、好きなら悪くない選択肢。

Kona Makena
Vitusの20+に似ている。(こっちが本家?)




値段も高くないし、Vitus 20+のところでも行ったが設計思想が悪くない。
しかしKonaというブランドであること以外は「Vitus 20+」の方が好き。
あっちはディスクブレーキだし。
逆にディスクブレーキが嫌だって人(例えばこけたときになんか足とか切れそうで怖いよね)とかはこっちを選ぶべきかな。

Kona Honzo 20 
かなり本格的なモデル。



サスのストロークは60mmもあり、大人顔負け。
しかしクランクが大きい、どう考えても子供に152mmは長くないか?

しかし正直かっこいい。

Cannondale Quick 20
1.5インチのタイヤで軽快よりの設計。



安いのだが、何となくパーツのチョイスが安っぽい。
タイヤとかちゃちい感じがする。
去年から?Cannondaleのフォントがなんか変。

Specialized Riprock



名門ブランドの子供用自転車。
結構高いだけあり、豪華なつくり。
2.8インチとすごく太いタイヤを装備するし、60mmのサスストローク。
個人的にはトップチューブとボトムチューブの間が狭い部分が、あまりかっこよくない。
Kona推しだけど結構値段が違うので、悪くないと思う。

Specialized Hotrock
こっちは、割と普通目な奴だが、一応サスペンションフォークなどを装備。
値段が安いので、悪くない選択肢の一つではあると思う。

Trek Precaliber



安い。一番安い。
見た目はSpecializedに似るが1500円安い。
一応サスペンションフォーク、太めのタイヤと押さえるとこはしっかり押さえている。
このねだんだと全然悪くないと思う。

Fuji Ace 20



ロード寄りの設計。
ただし、地味。
タイヤがロードバイク並みで子供には少し厳しいのではないだろうか?
オンロードを長時間走るにはいいだろうが、いまいち子供のレジャーには向かない。
子供レースにはいいかも。
一番軽い。
しかしクランクが140mmと長すぎる。
スピードが出ても危ないし、このモデルはいらない。

ルイガノ J20
微妙に自分の基準から落選。
これだけ6速。見た目も古臭い。
買うことはないなぁ。










ベストバイは、KonaのMakena。
値段と装備のバランスが良い。
見た目もクール。

追記:
結局買ったのはKonaのHonzoです。息子が自分で選んだんですが、見事に一番高いやつを選びました。Makenaが売り切れというのもありましたけど。

2018年12月9日日曜日

Canyon Neuron CFって

Canyon Neutron CFとALの比較。
CF 8.0は309,000円+送料+税金
AL 7.0は229,000円+送料+税金
値段差は80,000円強。

両者ともにGX-Eagle、FOX前後サス(よく知らないが同じもの)
タイヤホイール、ブレーキに若干の差があるが、
シートポストなどのアッセンブリパーツには差異はないようだ。

Neuron CFいいなぁと思ってみていたけど、よく見ると、
CF 8.0は13.2kg (Mサイズ)
AL 7.0は13.4kg (Mサイズ)
と、肝心の重量差が0.2kgしかない。

なんでだろう。
-200gに8万円はすさまじくコスパ悪い。

ブレーキは重量差が出る部品ではないので唯一差がある、ホイールタイヤをよく見てみる。
ホイール。
CF 8.0は、DT Swiss M 1900 Spline 、
AL 7.0は、MAVIC XA Trail
なのでどちらかというとCF 8.0の方が軽量なパーツを使っている。

タイヤも、
CF 8.0は、 Maxxis Forekaster, 2.35
AL 7.0は、 Schwalbe Nobby Nic 2.35。
これらは特別に軽かったり重かったするものではないので、特に差が付く理由にはならなさそうだ。

こうなるとスペック上ではCF 8.0を買う意義はない。
ことになってしまう。
ロードであればカーボンの乗り味とか気にするかもしれないけど、MTBだとタイヤが大半を占めそうだし。

スペック厨にはいまいちかなってだけです。







2018年10月31日水曜日

PRO Koryak Dropper Post

bike24で最も安い値段(110€)で買えるドロッパーポストなんだけど、
なんでこんなに安いんだろう。

内装式で、見た目的には普通なんだが。
強いて言えば色合いがPROっぽい。


ちなみに、公式サイトによると31.6mmで533gと軽い。
安価なドロッパーポストだとBrand-Xが定番だけど、それに対して100gくらいアドバンテージがある。

しかし、自分のMTBは内装式には対応できそうにないからなぁ。

2018年10月30日火曜日

VegaをRivalで組みなおしてみた【ついでにハンドル幅の考察】

フルデュラエース化したデローザvega。

この自転車を何でもない通勤に使い、立ちごけした事件。
この事件から得た最大の教訓は、
デュラエースはこけると高くつくということである(涙)。

幸いRDには大したダメージはなかったが、DuraAceを通勤用の機材に使うのは無意味に感じた。
個人的にはDuraAceは軽いだけでアルテグラとの差はわからない。
(ちょっと恥ずかしい。。。)

だからと言ってわざわざアルテグラや105を新しく買う気にはならない。
105はR7000が出たばかりだが、STIとクランクのむごいデザインが気に入らない。

手持ちパーツで、Viner Mitusを組む時に使っていたRival/Forceのコンポが余ってたので、これを使うことにする。
SRAMは操作性に癖があり、調整が若干難しい(気がする)のだが、また使ってみたくなる良さもあった。

ついでにハンドルも見直す。

この時点までロードバイク(VegaとMitus)は44cm幅(ドロップ部のセンター・センター)のハンドルバーを用いて組んでいる。
これはこれまで40cm、42cm、44cmを乗り比べて
40cmは明らかに細くて乗りにくい。
42cmはそれほどおおきな問題は感じない
44cmがリラックスできる気がしたし、ダンシングがしやすい。

速く!が目的であれば42cmがベターな気もするが、44cmの安心感のようなものが
印象に残ったので44cmに統一していた。

ちなみに私は肩幅広めのごつい体型。

 
印象がよかった44cmのハンドルというのはFSA製の物(オメガ?)だったが、
それは360gくらいあるトンデモない重ハンドルだった。

軽量化厨なので当然もう少し軽いものを買おうとする。

ブラケット位置での幅とドロップ部の幅の関係というのはメーカーによって異なるので、せっかくのよいフィーリングにマッチするように、
FSAに絞って探し、K-forceグレードのハンドルバーを2本も買った。
定価では40000円くらいするあほなハンドルを2本買ってVegaとMitusに装着していた。

どうも最近パワーメータを使い始めてこのハンドルでは姿勢に無理がある気がし始めてきた。
ただし、問題なのは幅ではなくドロップ量な気がする。
ドロップ量というのは無頓着だったが、FSAのオメガ?はコンパクト形状でドロップは12cmくらい。
K-forceはニューエルゴという謎の形状で、リーチは短いのだが、
ドロップは15cmもある。
その差は3cm。

もう買ってしまった高級品なのでドロップ幅が大きいことは気にしないように自分をごまかしていたが、 組みなおすついでに一時的に違うものを使ってみることにする。

とりあえずは手元にある3TのErgonova(42cm)で組むことにする。
このハンドルは上ハンドル部分が卵形状なのが気に入らないのだが、
ブラケット位置からDrop量に着目たいので目をつぶる。
気に入れば、3TのなんとかNovaにしてみよう。
Aeronovaがいいけど高いし、Vegaは通常のロードバイクだから似合わないだろうね。
3Tのハンドルは、
無印(OEM、普通のアルミ)
Pro(よいアルミ)
Team(カーボン)
LTD(HMカーボン)
という印象。
私のErgonovaはVegaの付属品で無印。
買うならTeam以上かな。

で、サクッと組んでしまうのだが、Vegaはケーブル内装なのでめんどくさい。
ケーブルライナーを自転車屋さんで買ってきて取り付ける。

SRAMのRivalは105レベルのコンポーネントだが、重量が軽い。
ちょっと癖はあるけど、シマノと混同しないのであれば特に問題はないかな。
ブレーキレバーの操作感がソリッドなのは好印象。
でもブレーキキャリパーは、重くてもやっぱりシマノがいいです。
制動力は結構な差があると感じます。

【Vegaは仏→日引っ越しの際にバラし、兄弟にあげました】

2018年10月26日金曜日

RockshoxのRebaを導入

CRCでRockshoxの中堅フロントフォーク「Reba」が極端に安かったので、購入してみた。
CRCの商品欄の情報はあいまいで、正直どんな代物が届くかわからない状態だったが、
無事届いてへんなものではなかったので記事にしてみる。

私が買ったときは、140€くらい(18,000円くらい)だった。
今は現在少し上がってしまい、180€くらい。残念。
これでもまだお買い得感のある値段ではないかと思うけど、
これQRなので今更買うような製品ではない。
在庫は潤沢にあるようなのでスクショを張っておく。
興味のある方はぜひ。
https://www.chainreactioncycles.com


Rebaの値段は、このなんとなーく1年くらいずっと見ていて、
15mmTA仕様を3万円程度で購入しようと思っていたが待っていてよかった。
MTBに乗っているなかで現状のRockshox Reconでも不満はないのだが、
(ReconはRebaと同じ32mmインナーチューブで、Rebaより一つ下のグレード)
取り回しなどでは明らかにフロントが重いので、軽量なものに交換しようと思っていた。

新しく組もうかとも思っていたけど、今乗っているMTBに装着することにした。

CRCからは注文から1週間程度で届いた。
商品欄では、色がSilver-Goldになっているので、変な色のものが届いたらどうしようかと不安だったけど、写真の通りの色で一安心。
ただちなみに梱包はすごく雑でCRCだなぁという感じがした。
フォークが裸で段ボールに入っていた。
商品はバルク品で、ショックポンプなどの付属品はなし。

これはRecon(右)とReba(左)の比較。
持ち比べるとかなりはっきりとした差がわかる。
それもそのはず、Rebaは1556gだったが、Reconは2.2kg(2.0kg超えるので体重計で測った)。
Reconのコラムの方が色の濃い灰色なんだけど、断面はおなじ色。

当たり前だけど似ている。
ReconはTK Silverというバージョンのようだが、
コラムは鉄ではなくアルミだった。鉄だと思っていた。。。なんでこんなに重い?
Reconはインナーチューブが鉄。重いのはこれのせいだな。
Rebaのインナーチューブは何かはわからないが、磁石はくっつかない素材。

Rebaの実測重量は1556g→1523g。
(コラムをReconと同じ長さになるように切ったが33g軽くなった。)

早速交換してしまったけど、Reconからの差で600~700gも軽量になった。

これは鈍感な私でもさすがにすぐにわかる変化だった。
取り回しが軽い。
アパートの3階まで運ぶのがだんだん楽になってきている。

機能面の変化だが、ストロークが100mm→120mmに上がったが、
路面追従性などは延長線上な感じ。セッティングを完全に同じにしないとわからないか。
FOXとROCKSHOXではずいぶん違うと聞くが、ROCKSHOXの同じジャンル内で交換すると、重量面での差以外は感じない。

ただストロークが20mm伸びたことで、スタックも15mm~20mmくらい変わっていると思う。
この若干の変化で少しポジションが適正かされた気がして、乗りやすい。
特に低速でのテクニカルな状況で手首にかかる負担がへった。

一方で、速度が乗ってくるとハンドルは低い方が落ち着く。
こだわりだすときりがないなぁと感じている。

次の大物はドロッパーポストだと思う。